本日のセッション【主体性を発揮する(その1)】

今日は私たちのマスコットキャラクター、ハイシャンとケア坊の会話から”主体性を発揮する”ことについて一緒に考えてみましょう! 二人のやりとりには、日常でも活かせるヒントがたくさん詰まっていますよ。

自分の選択によって未来が変わることを『主体性を発揮する』と言います。

《主体性を発揮したい場面の例》

ハイシャン

今日は業務Aに専念するぞ!

ケア坊(先輩)

ハイシャン、この後の予定に業務Bを入れたから、よろしくねー!

ハイシャン

(えっ!業務Aは明日が締め切りだから早く進めたいのになぁ~。でも、指示命令だから仕方ないよね……。)
は、はいっ!承知いたしました……!

今のハイシャンは主体性を発揮できていませんよね。
主体的な人ならどうするでしょう?

ポイント

『変えられないことは受け入れて、変えられることに注力する』こと!

今回は業務Bの指示命令を受けていることは変えられません。
しかし、業務Aの納期の相談やこちらから作業スケジュールを提案するなど、調整することはできそうですよね。

次回は主体性について具体例をお伝えします!

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