湘南ゼミナールオーシャンでは、働いているスタッフをクルーと称しています。障がいのあるクルーたちに働く前と働いてからとで、良い方向に変わった点を訊いてみました。集まった声を「体調」「収入」「考え方」「人間関係」に分けてお伝えします。
心の病を悪化させていた「毎日の気がかり」がなくなり大幅に病状が改善した。
生活リズムの安定がとれるようになった。
働くことで心のより所ができました。
規則正しい生活になった。
定時におきて寝る、生活にメリハリが出るようになる。
働き続けることによって将来に対して安定した収入を得られることで不安感がとれた。
勤務時間も以前の職場では1日に3時間と言うことも多くあったのですが、週30時間働けて嬉しい。
生活リズムが良くなる。
毎月一定の収入を得ることによって、心のゆとりができました。
お給料がもらえるようになり生活が安定した。
お金がつかえる。
就労により定期的な収入が保証され生活が安定した。
責任を持って与えられた役割を果たせるようになった。
やりがいが見出せた。
自分に自信がつく。
なかなか先の見通せない人生だったのが、就労により人生に長期的な見通しが立った。
自分が今日何をやるべきかを把握して計画的に行うことができるようになった。
お金をもらうという重みを自覚することができるようになった。
趣味や友人との交流など、興味・関心・人間関係などの幅が広がった。
仕事を円滑に進めるためにコミュニケーションをとるので、口数が増えた。
周囲の身内が安心してくれた。嫁さんが安心してくれた。
敬語を話せるようになった。
雑談をする相手ができる。
仲間がいる。
働く前は「無職」だったのが就労により社会的な地位が確立した。