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ジョブコーチ

皆さん、「ジョブコーチ」をご存知ですか?
障がいのある方の就労支援に携わっている方や、障がいのある方の雇用を進めている企業の方は、名前を耳にしたことがあると思います。
ジョブコーチを有効に使うことで、障がいのある方だけでなく、障がいのある方を雇用する事業主にもメリットがたくさんあります。
今回は、ジョブコーチとは何か?どんな支援をしてくれるのか?をご紹介します。

ジョブコーチとは

ジョブコーチ(職場適応援助者)とは、障がい者が職場へ適応するための直接援助を行う人のことを指します。
日本では、地域障害者職業センターに所属する「配置型ジョブコーチ」、社会福祉法人などに所属する「第一号ジョブコーチ」、事業主が自ら雇用し障がい者のために配置する「第二号ジョブコーチ」があります。

ジョブコーチによる支援

このジョブコーチ支援の一番の特徴としては、支援対象が障がい者のみでなく事業主も含まれる点でしょう。
ジョブコーチによる支援は、策定されたジョブコーチ支援計画に即して実施されます。
主な職場での支援は下記のものがあります。

  1. 1.作業に関する不適応状態を分析する
  2. 2.障がいのある方にわかりやすい作業手順を示す
  3. 3.他の従業員との共同作業や人間関係を調整する
  4. 4.職場内にキーパーソンをつくり、その方を中心に支援の移行を行う

集中的に支援を図る段階では、週に3,4日の職場訪問支援を行い、ノウハウを事業所側に伝授。
その中で職場におけるキーパーソンを育成し、支援主体の移行を図る移行支援段階(フェイディング)を経て、支援対象者(障がいのある方)の職務遂行が安定し、職場内の支援が適切に行われるようになった段階(ナチュラルサポート)で、ジョブコーチによる職場での支援は終了します。
標準的な支援期間は2~4か月で設定されていますが(最長8か月)、その後も、不適応発生を未然に防ぐために必要なフォローアップを行います。

ジョブコーチによる支援は、障がいのある方だけでなく、雇用する側である事業主にも安心をもたらしてくれる支援制度だと言えます。 活用することで、生き生きと働く障がいのある方を増やしていけると良いですね。